家計が苦しい方必見!

初心者必見!ふるさと納税でやってしまいがちな失敗とは?

 

今回はふるさと納税でやってしまいがちな失敗について紹介していきます。
これを知ることで後で後悔することなく、ふるさと納税の恩恵を受けることができます。

 

年末に焦ってまとめて返礼品を選んでしまう

 

年末調整や源泉徴収票などを受け取ってから焦ってふるさと納税の返礼品を選ぶと
以下のような失敗をしがちです。

 

似たような返礼品を頼んでしまう。

一度にまとめて頼んでしまったことで返礼品の到着時期も同じ時期になり部屋が箱でいっぱいになる。

(食品の場合冷凍庫がパンパンになったり急いで食べないといけなくなる。)

限度額以上のふるさと納税をしてしまう。

洗剤やトイレットペーパーなど日用品を大量に注文して届いたら置き場所が無いことに気付く。

 

これらを回避するために以下に気を付けて返礼品を選びましょう。

 

商品が届くことをイメージしながら返礼品選びをする。

 

普段、食べないプチ贅沢な肉や魚、海鮮などを選びがちですが、
届いた際に、冷蔵庫や冷凍庫に余裕はあるか?

 

を意識しながら返礼品を選ぶ必要があります。

 

また、一部の自治体では返礼品を送ってもらう時期を選ぶことができるところもあります。
もし、欲しい返礼品が時期を選べる物なら必ず時期をずらして送ってらうようにしましょう。

 

限度額よりも少し少なめの金額のふるさと納税をするように心がける

 

ふるさと納税サイトのシュミレーションで収入を入力すれば簡単に限度額を算出することができますが、
控除額の入れ忘れなど実際と異なるケースも多少はあると思いますので、
限度額よりも1万円前後少なめ
ふるさと納税をした方が、払い過ぎて損をしてしまうということを避けることができます。

 

日用品を返礼品として頼むなら置く場所を確保してから。

 

「腐らないし、日常的に使うから」という理由で洗剤やトイレットペーパーなどを大量に頼む
方がいますが、置く場所を確保していないと、生活スペースを圧迫したり、
置き場所が無い場合は家族や親せきに配ってしまったりと
返礼品の恩恵をフルに生かすことができません。

 

必ず、置き場所を確保してから返礼品を頼むようにしましょう。

 

まとめ:
サラリーマンの場合は特に収入が安定しているので、若干の年収の違いはありますが、
大きな差はありません。
ですので、6月に想定の限度額の半分のふるさと納税を行い、年末にもう半分のふるさと納税を
行うことで一度に大量の返礼品が届くことが無くなり、
限度額以上の納税をしてしまうことも避けることができますので、
年に2回に分けてふるさと納税をすることをお勧めします。

 

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